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来年は2級電磁波測定士の資格を取る予定です。

12月14日と24日に福岡で資格講座があるので、年内に受けるかもしれません。

参考サイト:EMFA認定[2級]電磁波測定士

来年の1月21日に長崎市で開かれる「総務省・経済産業省主催_電磁波の健康影響に関する講演会」は申し込み済です。

さてさて、ワタクシは名刺にも書いていますが、エアコンクリーニングを中心とした形で業務をこなしていく中で、悪すぎる日本の住環境に興味を持ち始め、社会毒(電磁波、薬、食品添加物、農薬、化学肥料、化学製品や石油製品などなど、明治に入ってから便利と引き換えに発生した過度に接すると毒になるもので、医師の内海聡氏がネーミングしたと言われています)についていろんな本を読んだり、ネットでの情報なども参考にしながら勉強しています。

元々は、

どうしてエアコンは汚れるのか?

その汚れたエアコンの綺麗さを維持するにはどうしたらいいか?

  • 使い方の改善?
  • 置かれている環境の改善?
  • 分解洗浄レベルを上げる?


そこから、どうやら日本の住環境(主にコストの問題を中心に、ビニルクロスや合板のフローリングで内装する中に、軒の浅い中に直接窓ガラスを通して日差しが入ってきて、室内の湿度が高くなるので、エアコンを動かすことで住んでいる人間は快適になれるがエアコンが汚れるというしわ寄せが来る)に原因があるんだ。となると、その原因がなかった時代の住環境も知りたい。

ですので、古民家を巡る旅として色んな昔の住環境を観たり、そういう関連の本を読んでいます。

そういう流れから、電磁波のことにも興味が湧き、どうやら日本は電磁波自体の規制がないが、北欧諸国では電磁波の規制が厳しく、中でもスウェーデンでは、鉄塔の周囲1kmには民家を建てちゃいけないや、日本と比較して規制値自体が低いなどがわかってきました。

参考サイト:住宅と電磁波 _ 新潟で自然素材の健康住宅なら千癒の家


実際に日本でも電磁波過敏症の方もいますし、その中では自宅の屋根に太陽光発電パネルをつけたのに、反応して気分が悪くなるので、撤去されたかたもいると聞きます。

また電子レンジは、分子レベルでの摩擦熱で温めるのですが、その過程で細胞が壊れるので、電子レンジを経由した水と、普通の水で植物にかけると電子レンジ経由のほうが早く枯れるという実験データもあります。

参考サイト:《自然療法》電子レンジの水で枯れた植物から考える、私たちの身体への影響|YUMI|自然療法研究家

そういった中、こちらでできることを少しだけはやっています。

  • エアコンの100V・15Aの電源プラグ順差し←電磁波低減には直接関係あるかは不明
  • エアコンの室内コンセントにアース線不備の場合、新規配線(無料サービス)←電磁波低減と感電防止です
  • 洗濯機のアース線を電源プラグに巻き付け、使用しないときは外せるようにする(外してもアース線のおかげで床に落ちない)←電磁波低減には直接関係ありません