2025年10月14日に、岐阜県大野郡白川村荻町の白川郷を訪ねた記録です。
当初は、そのまま白川郷の観光名所に直行の予定でしたが、道を間違えたのとちょうど昼だったので、道の駅に寄りつつ、食事も頂きました。



バスの乗務員さん用の休憩室案内には少し感動しました。今ではどこでもそういう対応なんでしょうか。


食事を頂いた食堂の一枚板。


ラーメンです。1,250円でしたが、観光名所ではこのくらいの金額になりますよね。


さて、観光名所に移動するも、本日開催のどぶろく祭りにより、渋滞が。

急遽Uターンして、他の道を探していたら、有料駐車場があったので、そちらに停めて、徒歩で向かうことに。

橋を渡って向かいます。


橋を渡って向かいます。

左は旅館です。いつか泊まってみたいです。





この辺りから、いわゆる白川郷に入っていきます。観光客も増えてきました。



どぶろく祭りのためか、あちこちに「御神燈」と書かれた提灯が下がってました。






観光名所に、普通に稲刈り間近の田んぼがあることに驚きました。


うん?

「熊出没注意」です。この前に行った、「旧遠山家住宅」で、ここらでも熊が出ると聞いていたものの、看板を見ると、ちょっと構えます。ちなみに、10日ほど前に、本当に熊が出て、観光客(スペイン人)に襲われ、右腕に軽いケガをしました。 びっくりしたでしょうね。
ニュース:「クマの目撃情報相次ぎ…世界遺産「白川郷」で知られる白川村が紅葉ライトアップ中止 来園者の安全確保のため」



白川郷全体が見渡せるとところまで、坂を登っていきます。





たどり着きました。


全体が見渡せます。

坂を降りていきます。






「合掌造りは火災に弱い建物」なので、火の取扱注意的な警告パネルです。

誰かが捨てたペットボトルが流れずに、彷徨っていました。

こちらは普通の民家のようです。










神田家です。


長瀬家です。





鯉です。





手打ちそば処です。


地酒と民芸を売ってるようです。








「明善寺庫」。

薪がいっぱいです。






祭りの人たちです。
















「大正時代の建築美をごらん下さい。奥左ェ門」とありますが、この日は閉まってました。残念。









この後、恐らく白川郷でも唯一内部が観れる「和田家」を観に行きました。