2025年10月12日に、愛知県名古屋市の四間道(しけみち)を訪ねた記録です。
四間道は、都市景観形成地区となっており、あちこちにその札がついていました。
地域で景観を守るというのは、見た目だけではなく、犯罪や事故防止にもつながると思われ、いい取り組みだと思いました。
景観を守る対応はイギリスが有名ですが、日本でもあるのに少し驚きました。
参考サイト:「イギリスの都市計画:共有財産としての景観をみんなで守る」
さて、こちらは名古屋鉄道いわゆる名鉄の名古屋駅です。




祭りの神輿で賑わっていました。電線が神輿の上部に当たるので、下からその電線を持ち上げているところです。









室外機も景観のためか、保護されていました。

こちらはそうじゃなかったので、ここは個人差があるのでしょうか。

景観の関係なのでしょうか、きちんと石垣の上に建っています。



この竹で作ったプランターは景観にマッチしており、いい取り組みだと思いました。台風のときは少し心配ですが。




















喫茶ニュー・ポピーさん。待ちがすごくて入れませんでした。




土壁はどうしてもこうなってしまうので、採用しない!となるのかもしれませんが、きちんと手入れすれば美しいと思います。




プラスチック製の竹垣が主流の中、こちらは本物の竹垣です。経年劣化で、定期的に手入れが必要でしょうが、やはり本物は違います。













