特徴
形名
形名の初めに、なぜか日立と同じ「RAS(=Room Aircon Sepalate)」がつく。
分解
ドレインパンと筐体が一体型のため、ファンを外す場合、左側に抜くしかないので、設置状況によってはファンが外せない。
汚れ防止
冷房・除湿を使用した後の乾燥運転になる「クリーニング」が標準搭載で、設定として切にできない(リモコンの停止ボタンで止めることはできる)。
最近の機種は、熱交換器にすべてマジックコーティングがされているので、油的汚れが付着しづらいことになっている。
フィルター掃除機能
以前は、ほこりを排出する方式のみだったが、ほこりをダストボックスにためるタイプも出始め、現在はすべてほこりをためるタイプ。ある時間を経過すると、特定のマークを点灯させて知らせる。
施工履歴
フィルター掃除ユニット無し
- 上下羽根ルーバーは1枚タイプ。
- 左右羽根ルーバーは手動。
- 基本は送風ファンの色は黒。
スタンダードタイプ
- RAS-2256D①(2006)
- RAS-225G①(2006)
- RAS-2518AD①(2008)
- RAS-221PV①(2009)
- RAS-281PV①(2009)
- RAS-2819D①(2009)
- RAS-2510D①(2010)
- RAS-221D①(2011)
- RAS-221NS①(2012)
- RAS-N221E9D①(2012)
- RAS-3612DS①(2012)
- RAS-281E①・②・③(2013)
- RAS-401EP①(2013)
- RAS-2214D①・②(2014)
- RAS-2843D①(2014)
- RAS-3614D①(2014)
- RAS-2255V①(2015)
- RAS-225S①(2015)
- RAS-2256V1①(2015)
- RAS-2257V①(2017)
- RAS-E221M①(2018)
- RAS-E221W①(2018)
- RAS-F221M①(2019)
- RAS-F566D①・②(2019)
- RAS-3610TS①・②(2020)
E-PYシリーズ
外装カバーとは別にフィルター取り付け枠がある。
熱交換器はコーティングタイプ。
マイナスイオン装置付き。
- RAS-221NV①(2012)
- RAS-281NV①(2012)
- RAS-2255P①(2015)
- RAS-B255P①1・2(2017)
- RAS-E255PY①・②(2018)
- RAS-E405PY①(2018)
フィルター掃除ユニット有り
DR(SR)シリーズ
ほこり貯蓄タイプ
制御基板は右側
- RAS-251JDR①(2011)
- RAS-251NDR1①・2(2011)
- RAS-401JR①(2011)
- RAS-281NRS①(2012)
- RAS-221ER①(2013)
- RAS-401ER①(2013)
- RAS-402EDR①・②(2013)
- RAS-402GDR①・2・②・③(2013)
- RAS-405SDR①1・2(2015)
- RAS-566SR①(2015)
- RAS-406SDR①(2016)
- RAS-566SDR①(2016)
- RAS-B566R①(2016)
- RAS-B566DR①(2016)
- RAS-716SDR①(2016)
- RAS-255MC①(2017)
- RAS-C225RT①(2017)
- RAS-281NRS①(2017)
- RAS-E365DR①(2018)
- RAS-C225R①(2018)
- RAS-C405R①・②(2018)
- RAS-F221RT①(2019)
- RAS-F402DXBK①(2019)
- RAS-F251R①(2020)
- RAS-F281R①(2020)
- RAS-F562DX①(2020)
- RAS-G251DT①(2020)
- RAS-J221RY①(2022)
- RAS-K562DR①・②(2022)
ほこり排出方式(旧モデル)
- RAS-402UDR①(2010)