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施工履歴:富士通ゼネラル製エアコン

概要

特徴

型名

型名の初めに「AS」がつく。

分解

ファンや送風口部分が(一部機種を除き)一体で外せるため、他のメーカーよりもより綺麗にできる。

汚れ防止

2017年までは冷房・除湿を使用した後の乾燥運転になる「内部クリーン」の設定が標準「入」の90分運転だったのに、2018年から設定が標準「切」になったため、そのまま使用すると、カビだらけになりやすい。
2018年から「加熱除菌」機能が追加されたが、どのタイミングで使えば効果的か不明。

フィルター掃除機能

ほこりをダストボックスにためて、ある時間を経過すると、お知らせマークを点滅させて知らせる。この点滅している間は、フィルター掃除機能は停止するため、フィルター表面にほこりなどがどんど積り、空気の流れを悪くしてしまい、結果内部はカビだらけになりやすい。

その他

設定温度を優先するため、風量が機能しない場合があり、暑い時期は止まってしまうため、結果温度を下げ目になり、カビだらけになりやすい。但し、「省エネファン設定」を「切」にすると、希望通りに風量が出る。
サイドファンがついた機種がある。

施工履歴

旧ホームページから移植中ですので、個別ページ作成中ですが、末尾に☑️があるところは、機種名をクリックすると、個別ページで詳細が見れます。

フィルター掃除機能無し

上下ルーバーは1枚タイプ、左右羽根ルーバーは手動。

A(AH)シリーズ

Bシリーズ

  • AS-B22K①(2020)
  • AS-B25K①(2020)

Cシリーズ

Eシリーズ

Jシリーズ

N2E2シリーズ

前面パネルが下を軸にして、上側が開閉するタイプ。
上下羽根ルーバーは2枚タイプ。

Vシリーズ

上下ルーバーは2枚タイプ。

  • AS-V22W①(2010)
  • AS-V40W①(2010)
  • AS-V40F①(2015)
  • AS-V63G2①(2017)
  • AS-V22H①(2018)

フィルター掃除機能有り

上下羽根ルーバーは2枚タイプ、左右羽根ルーバーは自動。

「◯S」シリーズ

Hシリーズ

Mシリーズ

前面パネルが上下するタイプだった。
2018年からのH以降は三菱電機と技術提携し、前面パネルの開閉は無くなった。
またモーター、ドレインパンなどが一体型から分離型に変わった。

Rシリーズ

Sシリーズ

熱交換器への油的汚れが付きづらくなっている。

  • AS-S28W①(2014)

W-P2シリーズ

前面パネルが上下するタイプ。

Xシリーズ

サイドファン付き。

2018年からのH以降は、三菱電機と技術提携し、モーター、ドレインパンなどが一体型から分離型に変わった。またモーター、ドレインパンなどが一体型から分離型に変わった。

Zシリーズ

当初は前面パネルが下を軸にして前に倒れるタイプだったが、前面パネルが上下するタイプに変わった。