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施工履歴:三菱電機製エアコン

「霧ヶ峰」ブランド。

特徴

形名

形名の頭文字が「MSZ」で始まる。
その後にシリーズ名のアルファベットが1~3文字入り、次に畳数を示す2桁の数字、発売年(2年にまたがって発売される)と続くのが特徴で、電源200Vタイプは、さらに末尾にSがつく。


GE225・・・GEシリーズの6畳用(2.2kw)2005年発売
GE5618S・・・GEシリーズの18畳用(5.6kw)2018年発売

分解

ドレインパンが分離できるので、左側に寄せて設置してある場合でも、ファン・ドレインパンが外しやすい。なおかつ、そのドレインパンへのホースの取り外しがワンタッチになっているため、取り外し・取り付けが非常に楽。

汚れ防止

冷房・除湿を使用した後の乾燥運転になる「内部クリーン」の設定が標準「切」のため、標準設定のまま使用すると、カビだらけになりやすい。

フィルター掃除機能

ほこりをダストボックスにためて、ある時間を経過すると、「DC」もしくはゴミ箱マークを点灯して知らせる。室内機本体の「おそうじリセット」ボタンを押すことで解消される。

施工履歴

フィルター掃除ユニット無し

一部例外はあるものの、容量は「2.2kw(冷房・6畳用)~最大5.6kw(冷房・18畳用)」。

FLシリーズ

前面パネルが頑丈。

GEシリーズ

AXV:住宅設備モデル、それ以外:家電量販店モデル。
熱交換器が手前のみ。
2012年まで上下羽根ルーバーは2枚タイプで、2013年から1枚タイプになり、さらに2019年から上下羽根ルーバーはいずれもスライド式で取り外せ、安全装置付きで、左右羽根ルーバーは観音開きで手前に開けられるので、送風口やファンの手入れが楽にできる。

GVシリーズ

熱交換器が手前のみだったが、2018年辺りから変わった模様。
上下羽根ルーバーは2枚タイプ、左右羽根ルーバーは手動。

旧モデル

上下羽根ルーバーに左右羽根ルーバーも組み合わせたタイプ。

フィルター掃除ユニット有り

左右羽根ルーバーは自動稼働。

上下羽根ルーバーはいずれもスライド式で取り外せ、安全装置付きで、左右羽根ルーバーは観音開きで手前に開けられるので、送風口やファンの手入れが楽にできる。

L(XD)シリーズ

BXV:住宅設備モデル、それ以外:家電量販店モデル。
上下羽根ルーバー2枚タイプ。

FZシリーズ

上部に2つのファンがついた特殊なタイプ。
上下羽根ルーバー4枚タイプ。

Rシリーズ

フィルター部分がカートリッジ式になっており、左右簡単にそれぞれ取り外せ、メンテナンスが楽。

Xシリーズ

上下羽根ルーバー4枚タイプ。

ZWシリーズ

ZXV:住宅設備モデル、ZW:家電量販店モデル。
上下羽根ルーバー4枚タイプ。

旧モデル

JXV:住宅設備モデル、それ以外:家電量販店モデル。
上下羽根ルーバー4枚タイプ。