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東芝・RAS-401JR/徹底分解クリーニング
2021年5月に、製造から約7年のエアコンの室内機、東芝・RAS-401JR(2011年製)をファンまで外して徹底分解クリーニングした作業記録です。
このエアコンは過去に4回ほどファンは外さずに、分解クリーニングしています。
クリーニング前
施工前の室内機本体です。
東芝のフィルター掃除機能が正常動作している場合、このようにフィルターが出てきます。エラーも出ず、異音もせず、このように出ない場合は、片側だけしか出ない場合もあるので、必ず目視で確認します。
ファンまで外した熱交換器です。
送風口です。この機種は送風口が黒いので、わかりづらいです。
分解して外した部品です。
クリーニング後
熱交換器です。綺麗になりました。
送風口です。わかりづらいですが、綺麗になりました。
分解して外した部品です。綺麗になりました。
室内機から出て汚水です。半分ほどは外に流れています。
その後、
①設定温度はエコ設定温度(冷房なら28℃、暖房なら20℃)に変更、
②冷房・除湿後の乾燥設定を有効にして、
③その他エアコンの綺麗を維持するためのアドバイスをして、
お客様に引き渡します。
詳しくは、『エアコンを快適に使用するために』もご覧ください。